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お知らせ

  • 4/1付けでメンバーを更新しました。

    (3/31)
    退官:新技術創出部門 石川哲也教授(名古屋大学医学系研究科)、木村宏教授(名古屋大学医学系研究科)
    転任:理論・計測部門 岩竹真弓准教授(名古屋大学未来社会創造機構)

    (3/1)理論・計測部門 安井隆雄教授が名古屋大学工学研究科生命分子工学専攻 創発計測化学研究室に着任しました。

    (1/1)理論・計測部門に、松本健太郎助教が参加しました。

    (2025/11/10)新技術創出部門に、瓜谷章特任教授が参加しました。

    (2025/9/1)理論・計測部門に名古屋大学より2名の教員が参加しました。

    (2025/6/1)統括部門に名古屋大学よりURA1名が参加しました。

    (2025/4/1)新技術創出部門に岐阜大学より3名の教員が参加しました。

    お知らせ
  • 和氣弘明教授らの研究Gが脳の免疫細胞ミクログリアが転移を断つ瞬間を初めて生体内で観察し、明らかにしました。

    和氣教授らの研究チームは、1細胞レベルで観察できる2光子顕微鏡を用いて、播種性のがん細胞(DTC:Disseminated Tumor Cells)を生きたマウスの脳内でとらえる技術を開発しました。そして、DTC周囲のミクログリアががん細胞を排除する瞬間をカメラでとらえました。これは、従来のできあがった転移巣や摘出標本からの推測によるいわば静止画が中心だった脳転移に関する研究の壁を超える手法です。
    脳唯一の免疫細胞であるミクログリアが、なぜ脳転移時にはがん細胞の増殖を許してしまうのかは謎とされてきました。今回、和氣教授らの研究グループは、ホログラフィック2光子顕微鏡による「オプト・オミクス」技術によってがん細胞が脳に転移する最初の瞬間に、腫瘍の周囲に存在するミクログリアだけを標識・回収・解析することに成功しました。治療の難しい脳転移の進行抑制につながる研究が今後も期待されます。

    ■脳転移の最初の瞬間に光を当てる
    ―脳の番人ミクログリアが、がんの「種」を食べる―

    「Cancer Research」に掲載
    2025年12月10日付(日本時間12月11日0時)
    https://doi.org/10.1158/0008-5472.CAN-25-3425

    ■名古屋大学大学院医学系研究科 研究トピックス掲載(2025年12月11日)
    (日本語)
    https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Can_251211.pdf
    (英語)
    https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_E/research/pdf/Can_251211en.pdf

    論文
  • 安井隆雄特任教授が2025堀場雅夫賞を受賞されることが決定いたしました。授賞式は、10月17日に京都大学で行われます。

    【堀場雅夫賞】
    安井 隆雄(ヤスイ タカオ)氏  国立大学法人東京科学大学 生命理工学院 教授
     「ナノワイヤによるリキッドバイオプシーの開拓と次世代医療への展開」
    『2025堀場雅夫賞』 受賞者決定 ニュースリリース
    安井隆雄特任教授メンバーページ

    受賞
  • 鳥本司教授らの研究Gが世界初の高輝度量子ドット合成と生体イメージングに成功しました。

    鳥本 司 教授らの研究グループは、量子科学技術研究開発機構(QST)などとの共同研究により、これまで発光特性が未解明だった半導体材料「Ag₈GeS₆(硫化銀ゲルマニウム)」を用いて、近赤外領域で強く安定に発光する新しい量子ドットの開発に世界で初めて成功し、生体深部イメージング用発光プローブとして利用できることを実証しました。
    本研究成果は、2025年5月7日に科学誌「Small」にオンライン早期掲載され、7月3日に名古屋大学、QSTよりプレスリリースされました。また、日刊工業新聞(7/7(月)22面)でも紹介されました。

    ■Enhancing Near-Infrared Photoluminescence of Ag₈GeS₆ Quantum Dots Through Compositional Fine-Tuning and ZnS Coating for In Vivo Bioimaging  Small, 2411142 (2025),著者:鳥本司、湯川博、馬場嘉信(Q-BReD関係分)

     

    ■生体内で強い発光と低毒性を両立する量子ドットを開発 プレスリリース(2025年7月3日 名古屋大学・QST)

     

    ■未開拓の硫化銀ゲルマニウム半導体(Ag₈GeS₆)を、ナノサイズ化・組成制御することで、世界初の高輝度量子ドット合成と生体イメージング応用に成功~(QST:QLEAP量子生命Flagshipプロジェクト)

    論文
  • 清中茂樹教授らが進めたAMPA型グルタミン酸(AMPA受容体)可視化プローブに関する論文がScience Advances誌に掲載されました。

    この論文では、開発した蛍光プローブを使って、記憶・学習の細胞機構として考えられているシナプス可塑性時にAMPA受容体がどのように集積するかも明らかにしました。


    ■Rapid and reversible fluorescent probe enables repeated snapshot imaging of AMPA receptors during synaptic plasticity

    Science Advances Volume 11 Issue 26 27 Jun 2025


    本研究成果は、名古屋大学東北大学日本医療研究開発機構(AMED)でプレスリリースされました。また、中日新聞(6/7(土)30面)日刊工業新聞(6/13(金)21面)、科学新聞(6/13(金)8面)、日本経済新聞でも紹介されました。

    論文
  • 柴田裕介主任URAの活躍が中日新聞で紹介されました ― 注目集まる職種『URA』

    柴田裕介主任URAが取材を受けたURA(University Research Administrator)についての記事が6月7日付の中日新聞朝刊に掲載されました。量子研究プロジェクトの現場を全方位で支援、推進する取り組みが紹介されています。


    大学で注目度増す第3の職種「URA」知られざる仕事とは?(中日新聞Web.6/9)

    柴田裕介主任URAメンバーページ

    メディア
  • 清中茂樹教授、鳥本司教授、村山宣光特任教授、関隆広特任教授らが拠点紹介や講演をしたQ-NC市民講座の取材記事が中部経済新聞に掲載されました。

    2025年6月5日付中部経済新聞4面に、6月2日に名古屋大学ESホールで開催した「2025年度第一回公開講座 次世代量子ドット技術の最前線~材料開発と生体応用~」について記事が掲載されました。

    中経オンライン:https://www.chukei-news.co.jp/news/2025/06/05/OK0002506050401_03/

    中部経済新聞 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報

    イベント情報:Q-NC主催公開講座「次世代量子ドット技術の最前線」を共催しました。

    メディア
  • 有馬彰秀特任講師、馬場嘉信特任教授、安井隆雄特任教授らが分担執筆した書籍『AIとバイオの融合最前線』が出版されました。

    植田充美 (監),『AIとバイオの融合最前線』,シーエムシー出版, 2025年.
    ■有馬彰秀,筒井真楠,川合知二,馬場嘉信
    AIを利用したナノポアによるインテリジェントセンシング (第3章 5, pp. 93-99)
    ■阿尻大雅, 安井隆雄
    ナノワイヤとAIによる尿中マイクロRNA解析と早期がん診断 (第3章 4, pp. 84-92) 

    お知らせ
  • 湯川博特任教授、馬場嘉信特任教授が企画編集した『量子生命科学の最前線』特集号が、Precision Medicine誌2025年6月号に掲載されました。

    Precision Medicine 2025年6月号 量子生命科学の最前線 Frontiers in quantum life science
    概要
    ■ 巻頭グラビア 量子生命科学の最新データ/湯川 博
    ■ 特集 -特集に寄せて- 総論 量子生命科学の創成と医学・生命科学の革新/湯川 博 ・ 馬場 嘉信 

    お知らせ
  • 量子生命科学会(会長:馬場嘉信特任教授)は、国際量子科学技術年(IYQ)にあわせて提言を発表し、科学新聞の1面で紹介されました。

    『量子生命科学の推進に関する提言2025』は、量子生命科学の長期的な目標や、今後重点的に進めるべき研究開発テーマについてまとめたものです。
    詳細は以下のホームページをご覧ください。

    「生命を理解する」「世界を幸せにする」 量子生命科学の目標 学会が提言~2025.05.16 科学新聞


    一般社団法人 量子生命科学会(QST)
    『量子生命科学の推進に関する提言2025』: 国際量子科学技術年記念 

     

     

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