News

お知らせ

  • Q-BReDに村山宣光ディレクターが就任しました。

    村山ディレクターは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)副理事長及び量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT)初代センター長を務めた後、現在もG-QuATスーパーバイザーを務めています。

    Q-BReDの基幹研究所である未来社会創造機構 量子化学イノベーション研究所の他、文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ事業 次世代バイオマテリアル拠点(ARIM)のディレクターとしても活動します。

    村山 宣光特任教授メンバーページ

    お知らせ
  • 安井隆雄特任教授,湯川博特任教授,馬場嘉信特任教授らのナノバイオデバイス・量子生命科学に関する総説が、Anal. Sci. 40周年記念特集号”Progress and Prospect in Analytical Science and Technology”に掲載されました。

    論文
  • 馬場嘉信特任教授、安井隆雄特任教授らが編集した著書”Extracellular Fine Particles”(Open Access)がSpringer Natureから出版されました。

    Yoshinobu Baba, Rikinari Hanayama, Hidetaka Akita, Takao Yasui (Eds.),” Extracellular Fine Particles”, Springer Nature, 2025,

    https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-97-7067-0

    お知らせ
  • 佐藤和秀特任講師らの近赤外光線免疫療法の細胞死メカニズムに関する研究成果が米国化学会雑誌『ACS nano』に掲載されました。

    論文
  • 佐藤和秀特任講師が第17回 中谷賞 奨励賞を受賞されました。

    研究題目:
    「近⾚外光応答性細胞死誘導プローブの作⽤機構解明と機序に基づく効果計測への光医療応⽤開拓」

    受賞ニュースのページ(中谷財団)

    受賞
  • 湯川博特任教授、馬場嘉信特任教授らの「量子生命科学に関する総説」が、Chemical Society Reviews誌に掲載されました。

    論文
  • 安井隆雄特任教授、馬場嘉信特任教授らのナノワイヤによるメチル化DNAの選択的分離に関する研究成果が、Lab on a Chip誌に掲載されました。

    論文
  • 有馬彰秀特任講師、馬場嘉信特任教授らのナノポアによるウイルスベクターの識別に関する研究成果が、Small Methods誌に掲載されました。

    論文
  • 馬場嘉信 特任教授、柳井毅教授の執筆が、現代化学2025年1月号に掲載されました。

    月刊誌 現代化学(東京化学同人)2025年1月号≪特集≫ 量子力学2025に、馬場嘉信特任教授、柳井毅教授の執筆原稿が掲載されました。

    本特集号は、2025年で量子科学誕生から100年が経過し、国連・ユネスコが、2025年を国際量子科学技術年に指定したことを記念して出版されました。

    馬場嘉信
    『量子生命科学が生命の謎を解き明かす』

    柳井毅
    『量子化学計算法 あのとき君は若かった』

    現代化学, No. 646, (2025)

    お知らせ
  • 安井隆雄特任教授、馬場嘉信特任教授らのコアシェルナノワイヤによる細胞外小胞捕捉に関する研究成果が、Chem. Comm.誌に掲載されました。

    論文